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2010年10月

2010年10月30日 (土)

フロントブレーキマスター交換(Nissin ニッシン ラジアルマスター)

先日復活した我が相棒happy01 その右側(スロットル側)にチラチラ光る金色の物体に気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、事故でブレーキレバーが折れてしまったついでに、マスターシリンダーごと交換してしまいましたshine

BuellのXBといえば、リムオンブレーキという変わったブレーキ方式が特徴の一つで、大径のブレーキディスクが車軸側ではなく、リム側についており、シングルディスクでも十分な制動力を発揮するというのが売り文句なのです。しかし・・・、確かに効くことは効くのですが、タッチが微妙なんですよねぇ・・・coldsweats02。握った分だけ効かないというか、思いっきり握らないと効かないというか、なんとなく自分の感覚と合わないのです。先日、パッドを交換して幾分ましにはなったのですが、抜本的に改善するにはマスターをラジアルタイプに交換するのがベストとのことで、機会があったら是非やりたいと思っていたカスタムなのですgood

ラジアルマスターって何かsign02と言いますと、ブレーキパッドをブレーキディスクに押し付けるためにはブレーキフルードに圧力を加える必要があるのですが、その際には注射器を押すような動作が必要になるのです。一般的なブレーキマスターは、ブレーキレバーを握った力をリンク機構などを介して注射器に伝えるため、握った力がダイレクトに伝わらないという欠点があるのです。しかしながら、ラジアルマスターの場合、ブレーキレバーとハンドルの間に注射器が縦向きに直接挟み込まれたような構造となっており、ブレーキレバーにかけた力が直接注射器に伝わるため、ダイレクトなブレーキタッチが得られると言われています。しかしながら、ラジアルマスターはその構造から通常のマスターに比べて大きくなってしまうため、他の部品との干渉に気をつけないといけません。

BuellのXBモデルの場合、最も有名なのがヤマンボのマスター流用ですsign01 ヤマンボとはヤマハ製バイクについたブレンボOEM製品の略称(愛称?)で、2004~2005年式のYZF-R1のフロントブレーキマスターがXBにはポン付け可能なようです。

ヤマンボマスター

Yamahar1parts

ヤマンボはヤフオクなどで12000~14000円程度で入手可能と非常にリーズナブルで、格安カスタムが大好きなワタクシの第一候補だったのですが、セミラジアルということで完全なラジアルマスターとは違う(ちょっとシリンダーが斜め向いている)ということや、ブレーキレバーが銀色になってしまうという点、そしてミラーやフルードの別体式タンクなどをマウントするステーを別途用意する必要があるといった点が難点で見送ることにしましたbearing

というわけで、ワタクシが選定したのがニッシンのラジアルマスター(φ17mm)sign03 完全なラジアルマスターであること、ミラーやタンクのステーが付いていること、そしてレバーやボディーの色が選択可能という点が魅力的ですnotes

ニッシン:NISSIN/ラジアルブレーキマスターシリンダー

ニッシン:NISSIN/ラジアルブレーキマスターシリンダー

価格も16000~17000円程度とヤマンボと変わらない価格で購入できるようです。レバーの色は黒色をチョイスしましたが、ボディーの色は迷いに迷い、無難な黒を選ぼうかとも思いましたが、浮いちゃうのは覚悟でカスタム感の強い金色をチョイスしましたshine

いつもはDIYで取り付けなのですが、今回は事故修理扱いということと、やっぱりブレーキは重要保安部品でDIYは不安ということもあり、修理工場で交換してもらいました。交換していただいた方によれば、ポン付けとはいかず、①長めのブレーキホースへの交換、②マスター出口のバンジョーの向きを固定する金具を除去、の2つの対応が必要だったそうです。(ネットではポン付け可能との情報もありますが、ホースの取り回しは厳しいようです。)取り付け後の相棒の姿はこんな感じです。

一瞬、やっちゃった感がありましたが、慣れると格好よいかもhappy01

Radialmaster

Radialmaster2

ブレーキラインの取り回し

Brakeline1

Brakeline2

Brakeline3

走ってみた感触ですが、めっちゃ素晴らしいですhappy01 軽く握るだけで、これまでとは違うレベルの減速Gを感じます。減速G的には、従来比で1.5~2倍といったところでしょうか?以前はブレーキレバーを思いっきり握っても、力が逃げていくような感じでしたが、交換後は「ブレーキディスクを握りつぶしてやるぜ!おらぁ~~」という位、力が入るような感じがします(あくまで個人的主観ですが・・・)。まぁ、比較対象がXBのノーマルブレーキということもあり、通常の国産バイクなどに乗られている方は、ここまでの変化が体感できるかどうかは分かりませんが・・・。いずれにせよ、XBのブレーキタッチが気に入らないという方には、大変オススメできるカスタムですscissors 欠点としては、ワインディングなどを走ると、別体式タンクのなかでチャプチャプ動くブレーキフルードが、こぼれるんではないかとハラハラ気になっちゃうことくらいでしょうか?(もちろん、フタが付いているのでこぼれることはありませんが・・・)

とっとと交換していれば、あの日の事故を回避できたんじゃないかとも思ってしまう今日この頃ですが、今後の安全なバイクライフにとって、非常に強力な武器となってくれそうですconfident

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2010年10月24日 (日)

様子見プチツー

昨日、無事に帰ってきた相棒Buell。一夜明けて乗りたい気持ちがウズウズhappy01 そんな時に本Blogにもコメントを下さるtomonoeさんが箱根方面にツーリングに来られるという情報をキャッチsign01 待ち合わせ場所も時間も何も無く、お会いできるかどうかも分からぬまま、とりあえずお出かけしてみましたdash

本日の天気はあいにくの曇り空cloud 午後からは雨の予報なので、お会いするなら早いうちに発見しなければなりません。mixiのつぶやきで、箱根経由で我が家の近所にいらっしゃることを確認したのですが、なにぶんメールも電話番号も知らないという状況。「天気も悪いし、お帰りになるならば、箱根方面へ戻ってこられるはず」と予想して、というのと、自分もブンブン走りたいというのもあり、箱根のお山に向かいました。エコパーキング経由で大観山PAまで足を伸ばしましたが、相変わらず相棒の調子は快調good 昨日感じた違和感も、今日は全く感じることなく走れましたので、バイク&体の調子も上向きのようです^^ とはいえ、もう二度と事故はゴメンなので、いつもより慎重に走ります。

無事に大観山PAに到着しましたが、それらしきバイクは見当たらず・・・。自分はiphoneなど外出先でネットを使う手段を持っておらず、携帯電話も通話&メール専用状態・・・。普段はここで諦めるところですが、初めて携帯電話からmixiにアクセスしてみたところ、tomonoeさんの足取りをつかむことができ、途中からは電話も駆使しつつ、小雨の降る中、ついに箱根スカイラインの入り口でお会いすることができましたsign03 こういう時にはネットの便利さってのを痛感しますね^^

小雨降る中、お会いしてすぐ雨宿り^^

Ame

tomonoeさんの愛車は2004年式のXB9Sshine 同じXBの9シリーズですが、ワタクシの2006年式とは、スイングアームやフロントサスペンションなど色んなところが違うみたいです。tomonoeさんは生粋の関東人らしいのですが、元関西人のワタクシからみても、微妙に関西テイストを感じるメッチャ面白い人で、とても初対面とは思えないくらい話も弾んで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。小雨もなんとか降り止み、もう少しご一緒したいところでしたが、午後からは本降りの予定なので、再会を誓って今日のところはお別れすることと相成りました。

箱根スカイラインと芦ノ湖スカイラインの合流地点で記念撮影

2shot1

2shot2

結局、昼ごはんも食べずに帰宅し、雨が降る前に修理工場でついた汚れを落とすべく、駐車場で洗車を開始sign01ふくピカとコンパウンドを中心に、事故で付いたと思われる汚れなども綺麗にしてリフレッシュshine 多少の傷は残っていますが、少々の傷なら目立たないのもBuellの良いところ(もともとの仕上げが甘いので・・・。これって良いことなんだろうか?) 通りすがりのおじいさんに、「お洒落なバイクに乗ってるねぇ」って言われたことにも気を良くしつつ、ますます愛車が好きになる今日この頃です。

洗車してリフレッシュ!

Cleaning

やっぱりバイクを通じて、人と出会えるって素晴らしいことですねぇ! ここのBlogに来て下さる方々のコメントを通じての交流や、実際にお会いして一緒にバイクで走れることが、今のワタクシにとって、何よりもの活力源となっておりますgood これからも、相棒(XB9SX)とジョン吉を宜しくお願いいたします^^

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2010年10月23日 (土)

久しぶりの鼓動感^^

修理工場から修理完了の連絡があり、相棒を引き取りに行ってまいりました。ワタクシがバイクを購入した店は隣の県にあり、こういうときは不便ですねぇ・・・。ライディングウェアにヘルメット持参で、またもや電車に乗る羽目になりました^^ 駅から15分ほど歩き、ディーラーに到着diamond しばらく待っていると、店の中に響き渡るハーレーサウンド、もといビューエルサウンドshine 久しぶりに聞く相棒の排気音は力強く、素晴らしく良い音で、なんとも言えない感慨深いものでした。そして2Fからリフターで下りてきた相棒と久しぶりのご対面catface やはり多少の傷跡はあるものの、事故前とそれほど変わらない様子で一安心happy01 しかし、フレームの歪みなどは乗ってみなければ分かりません。

ドキドキしながら走り出したところ、なんとなく微妙な違和感が・・・coldsweats02 普通に真っ直ぐ走るし止まるんですが、微妙に左側のハンドルが体に近いような・・・coldsweats02 とはいえ、自分の腕の状態を見ると、左右ほとんど同じ状態で特に異常は感じられません。しばらく違和感を感じつつも、近くのバイク用品店まで走るうちに、だんだん気にならなくなってきました。その後、箱根のワインディングを往復したりと色々試してみましたが、その後は一度も違和感を感じることはなく、以前と変わらず快調に走りを楽しむことができました。(投入した、あるパーツのおかげで、今まで以上に楽しいという噂も^^)

しかし、人間の感覚って意外に敏感なので、最初感じた違和感は、もしかすると1~2mmは何かが歪んでいる兆候なのかもしれませんが、自分の体も完全に左右対称ではないし、工業製品であるバイクがもともと完全に左右対称とも思えないので、問題ないレベルではと思っています。

とはいえ明日、もう一度、自分の感覚をリセットした上で乗ってみるなど、焦らず様子を見ようと思っていますwink

今回の事故で破損したパーツ

Damage

結局、今回の事故で破損したのは、ブレーキレバーとステップだけかと思いきや、右のミラーも衝撃で鏡面が割れていました。これを機にイメチェンしようかとも思ったのですが、この青のグラデが美しいミラーは相棒にベストマッチングなお気に入りの一品。左ミラーはほとんど無事だったので、同じミラーを一本買い増しました。購入は以前と同じくこちらのお店。非常に親切で交換の持てるお店です。

こちらが全損扱いの原因となったフレームの凹み

Hekomi

Hekomi2

パッと見は分かりづらいのですが、よくみるとフレームの中央部が太ももの形に凹んでいます。もしかすると、ワタクシは自分の足で相棒を守る形になったのでしょうか・・・

フライススクリーンの傷跡

Screen

なぜか、フロントスクリーンの右側(ぶつかったのは左側)に擦れたような跡が付いています。とはいえ、大きな傷や割れがあるわけではないので、コンパウンド程度で何とかなれば良いなぁって思っています。

何だかんだで、事故前とあまり変わらないお姿

Front

Rear

なにはともあれ、久しぶりに感じるBuellの鼓動感って、やっぱり最高ですねぇ~~♪ここのところ、仕事の疲れが取れなかったのですが、Buellに乗って一発解消scissors 足つぼマッサージ、ハンドマッサージなどなど、色んなマッサージがありますが、やっぱりBuellの振動による心のマッサージが一番効くなぁと、改めて思い直した一日でしたshine

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2010年10月17日 (日)

あの日のツーレポ(ワインディングハント未遂事件)

相棒の修理は着々と進んでおり、心配だったNewフロントブレーキマスターもポン付けとはいかなかったものの、ブレーキホースもノーマルのままであっさり取り付いた様子。このままだと来週には、我が家に帰ってくるのではsign02と思っています。

そういえば、事故した当日の写真が出てきたので、今さらながらツーレポをアップしようと思い立ちました。忘れもしない9/26は、今回で最後かもしれない関東のBuellディーラー様主催によるワインディングハントというミーティングに参加するつもりだったのです。ワインディングハントといえば、名前からすると走り系のミーティングかと思いがちですが、バーベキューしたり、ゲームしたり、サンバのお姉さま達と踊ったりというマッタリ系のイベントで、楽しいことは楽しいのですが、バイクを乗るという意味では消化不良気味になってしまいます。そこでどうせならば、朝からワインディングを堪能した後にイベントに参加しようと、早朝(5時過ぎ)に出かけたのでした。

目的には山梨県の「フレンドパークむかわ」というキャンプ場で、普通に高速を通れば1時間半程度で付きそうですが、かなり寄り道してクリスタルラインという山梨県の林道経由で行くことにしました。

ワインディング三昧のツーリングルート

00rout1

フルーツライン→クリスタルラインと進んで「むかわ」に向かいます。

00rout2

自宅を出て国道246号線を走っていると、早起きした甲斐もあり、夜明けとともに美しい赤富士を拝むことが出来ました。赤富士が本当に美しいのは僅か数分間のことで、写真を撮ろうと撮影スポットを探しているうちに、旬を逃してしましました・・・。

一番美しいときは写真に収められませんでした・・・

01akafuji

ついでに朝日を浴びて美しい相棒のお姿をshine

02buell

ここで散歩中のおじさんと暫し雑談happy01 おじさんは元自衛官だそうで、いまでもバイクで北海道に行ったりするそうです。珍しく、我が相棒Buellのこともご存知で、「このバイク(Buell)を選ぶ人って、本当にバイク好きな人が多いんだよね~~。」とおじさんに言ってもらって嬉しかったです。

そこからは、いつもの東富士五湖道路→川口湖→御坂みちというルートで山梨県入りdash ワタクシは油断して、Tシャツに一応裏地を取り付けたメッシュジャケットという軽装で出てきてしまったため、あまりの寒さにブルブルガクガク・・・。途中のコンビニでおでんを食べる羽目になりました・・・coldsweats02 その後、フルーツラインを通過し、いよいよクリスタルラインに突入しましたdash

クリスタルラインは、ワインディングというよりは林道に近く、かなり細くてクネクネした道・・・bearing この日は朝の寒さが堪えたのか、何となくリズムに乗れずにバイクに乗せられているという感じでした・・・。思えばこの辺りから、事故の前兆があったのかもしれませんねぇsweat01

クリスタルラインの途中からは富士山が見えます。

03crystal

こんな感じの細いクネクネ道が延々と続きます。

04chrystal2

ここを境に、道はいよいよ険しくなり、山の中深く入っていく感じです。

05chrycsal3

このあたりからは、いよいよ山の中に入ったという感じで、頼りのカーナビがルートをロスト・・・。ポータブルナビだけに、このあたりの道まではカバーしていなかったようです。しかもここで、相棒のガソリン残量が半分くらいしかないことに気づきました。「山の中でガス欠ってシャレならんよなぁ・・・このまま進むか引き返すか・・・」っと悩んだあげく、なんとか目的地までは行けそうと判断して進みます。山奥のワインディングに行くときは、早め早めの給油は不可欠ですね!

路面も悪く、いよいよクネクネガタガタな道を走ること数十分、途中に行き止まりがあって、想定していたルートを通れないなどのトラブルや、ガス欠の恐怖におびえながらも、なんとか開けたところまでたどり着きました。

やっと開けた場所に到着。楽しいはずのワインディングで疲れまくりです・・・。

06chrystal4

その後、気を取り直して「フレンドパークむかわ」に快調に向かっていた途中、「ガシャ~~~ン」と今でも思い出せる車との衝突音・・・・。そのまま救急車で病院に運ばれ、そこからタクシーで甲府駅に到着。武田信玄殿が傷心のワタクシを癒すべく、出迎えてくれました。

駅前の武田信玄殿

07singen

甲府といえば、今年のB-1グランプリで優勝した「鳥もつ煮」で活気付いており、せっかくなので頂いて帰ろうとも思ったのですが、静岡に帰る電車の本数が少なく、20分後には電車に乗る必要があって断念・・・。上手くいかない時ってこんなもんですねsweat01 というわけで、ライディングジャケットにレーシングブーツ、手には傷だらけのヘルメットという異様な井手達で観光客の皆様とともに電車で帰宅したジョン吉でした。

今思い返すと、途中から何となく事故の予兆があったように思います。くれぐれも気分が乗らないときや、運気が悪そうなときは無茶をしてはいかんなぁ~~と肝に銘じて、復活後の安全なバイクライフにつなげたいと思いますwink

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2010年10月11日 (月)

再会

今週末、事故後に会っていなかった相棒(Buell XB9SX)の様子を見にいって参りました。結論としては、ブレーキレバーと右ステップが折れ、右ミラーが割れるなどの被害はありましたが、その他は言われないと分からないようなダメージしかありませんでしたhappy01 

「全損扱い」の原因となったフレームの凹みですが、左側のニーグリップをするあたりがホンノリ太ももの形に凹んでいるような気がする程度で、傷なども全くない状態です。事故当時にクルマと自分のどの辺りがぶつかったかまでは把握できなかったのですが、自分の太ももがクルマにあたり、その反動でフレームが軽く凹んだって感じでしょうか?そのわりには自分のふとももにもダメージがなく、修理工場の方には「相手のクルマはフェンダーとピラーが凹んでいたし、青っぽい跡が残っていた」と伝えたのですが、工場の方もどこがぶつかったのか良く分からず、不思議ですねぇっておっしゃってました。

とはいえ、フォークなどのアライメントが狂っている可能性は否定できず、こればっかりは乗ってみたいと分からないんだそうですsweat01(チェックするためには愛車を完全にバラバラにする必要があり、その後のことも考えると全損扱いのほうが安く済むからだそうです)

というわけで、今の愛車を乗り続けるか、他のバイクに乗り換えるかを決めるのは後回しにし、まずは走れる程度まで愛車を修理することにしました。結局、修理するのはステップとブレーキレバーだけと相成ったのです。

(1)ステップ・・・これを機に社外品に変えようかと思ったのですが、これで左右一回づつ愛車を転倒させたワタクシとしては、そのたびに自らを粉々にしつつ、他の部分のダメージを最小限に抑えてくれる純正ステップが結構お気に入りなので、そのまま純正で交換することとしました。ステップを強化すれば、イタチゴッコでその他の部分にダメージが行くような気がして・・・。

(2)ブレーキレバー・・・恐ろしいことに、Buellはブレーキレバー単体では部品が出ておらず、マスターシリンダーごとの交換になってしまうそうです。他車のブレーキレバーでケチケチ代用するという手もありますが、保険会社の対応などで色々お世話になった手前、少しは修理っぽいことをしてあげたくもなります。そこで、どうせマスター交換するならば、同じ純正品ではなく、定番カスタムであるYZF-R1用セミラジアルマスター(通称ヤマンボ)でお願いすることとしました。工場がカスタム屋さんではないため、一抹の不安がありますが、必要な部品リストや交換の仕方などをこちらで調べてお願いしました。

(3)その他・・・交換したばっかりだったフレームカバーは見事に無傷でした^^ 他のダメージとしては、スイングアームにかすり傷、フライススクリーンに何かが擦った跡程度で、本当に運が良かったと思います。

というわけで、今は相棒の復活を心待ちにしている状況ですが、そうは言っても真っ直ぐ走らないなどの問題がでる可能性も高く、その場合は買い替えになってしまいますので、せっかく大きなディーラーが近くにあることなので、買い替え候補の物色に行ってまいりました^^

国産/外車、オン/オフ、小型~大型まで色々なバイクが置いてあるのですが、すでにワタクシは完全に変態に染まりきってしまったようで・・・、Buellしか目に入りません(爆)どうせ乗り換えるのならば、1200ccのエンジンを味わってみたくなりますし、初めて試乗した時は対向車線に飛び出しかけるなど印象が悪かったXB-Rも、今なら乗ってみたいと思えます。

U-Media外車センター2Fの中古Buellコーナー

01

いきなり目に付くモノアイXB

01monoeye

XB12S(12Ssではない)ならば、XB9SXの部品も流用できてGoodです。

02xb12s

もうあと10年はやくBuellに出会っていたら、これが良かったかも

(X1 Millenium Version)

03milleniumx1

やっぱりXB12Rは格好よいです^^

とはいえ、跨ってみると、また事故を起こしそうなポジション・・・

04xb12r

この際、事故のリスクを減らすためスポスタ883とかが良いかも?

05ss883_2

この辺りはU-Mediaの店舗が数店舗あるほか、レッドバロンなども隣接しており、一大バイク屋エリアとなっています。せっかくなので、姉妹店のハーレーダビッドソン湘南にもお邪魔してみます。

U-Media(ハーレーダビッドソン湘南)4Fの中古Buellコーナー

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2003年式XB12S、もっともBuellらしいXBモデルかも・・・

07xb12s

希少なBuellの中でも希少なXB12STT(一人乗り専用)

初めて見ましたが、なかなか雰囲気あって良い感じです^^

08xb12stt

Buell以外は目に入らないとか言いつつ、これでカートコースに行きたい^^

(YAMAHA YZF-125R、アプリリアRS125)

09yzf125r

とかなんとかで、結局Buellばっかり見て帰ってきてしまったって感じですsweat01 なお、帰り道には同じくU-Mediaグループの解体屋さん(湘南ジャンクヤード)にも寄り道してみました^^ ここは多くの古いバイクと膨大な量のジャンクパーツがあって、テンションあがりまくりになります。ここでレストア嗅覚に秀でた人ならば、自らのバイクにあったパーツを格安で買えるんでしょうが、解体屋に始めていくジョン吉は圧倒される一方で、何も見つけられずに退散いたしました・・・

湘南ジャンクヤード

10junk

一瞬、Buellかと思いましたが元はゼファーだったみたいです。

11caster

もちろんベンリィも並んでましたよ^^YB-Fourもなかなか渋いです!

12oldbikes

なんだかんだで、久しぶりに半日以上もバイク屋を見て回り、色々と楽しかったです。とはいえ、ワタクシにとって一番光っていたバイクは、修理工場の片隅にあった青色のXB9SXだったのです。帰ってくる相棒にまたがるのが楽しみでもあり、不安でもある今日この頃ですbearing

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2010年10月 6日 (水)

相棒の状況

本日、修理屋さんからワタクシの相棒の状況について連絡がありました。結論としては「全損扱い」だそうです。といっても、フレームに良く見ないと分からない程度の凹みがある程度で、小傷を我慢すれば、ブレーキレバーとステップだけを治せば普通に乗れる状態だそうです。(しかも、実は購入したときから反対側のフレームに凹みがあるので、状況的にはなんら変っていないのです・・・。)

驚きだったのが、相棒の時価評価額が思ったよりも高く、購入した当時に支払った金額とほとんど変わらない金額が返ってくることになるそうです・・・。(そういえば、2006年頃って、Buellは定価が今よりも高かったんですよねぇ・・・)

ワタクシの今後の対応としては、以下のどれかになるようです。

(1)意地でも相棒を完全に修理(フレーム交換)する。この場合、新車価格を超える可能性があるのと、過失が1:9なのとで、自己負担分の金額が増えてしまう。

(2)時価評価額内で同じ程度のBuellに乗り換える。(ただし、登録費用分などが持ち出しになる。)

(3)少々のことには目をつぶり、今の相棒にそのまま乗り続ける。(時価評価額分は今後のカスタム資金に・・・)

なんだかんだで愛着のあるマシンですので、(3)が第一候補かなって思っていますが、まずは相棒の状態をこの目で確かめないことには話が進められないので、今週末にでも久しぶりに相棒に会いに行く予定ですdash いずれにせよ、思ったよりも相棒が軽傷だったことにほっと一安心ですheart01

取り急ぎの状況報告でした。

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2010年10月 3日 (日)

Buelldok前日(フレームカバー交換、SWAC)

アクシデントにより結局行けなかったBuelldokでしたが、その前日には恒例のプチおめかしをして、皆様にご披露しようと思っていたのでしたhappy01 色々と少しづつ手を入れて自分好みになってきた我が相棒ですが、相変わらずちょっと野暮ったいなぁと思うのが、フレームに取り付けられた黒の大きなフレームプロテクターcoldsweats02

無いほうがフレームの美しさが際立つと思うけど・・・

3before1

4before2

交換するには各社から色々なパーツが出ているのですが、事前のフォトショップもどきのフリーソフト(GIMP)での色替えシミュレーションによれば、やはりうちの相棒にカーボン色(黒)は似合わない雰囲気が濃厚・・・しかも結構なお値段がしちゃいます。そこでワタクシが目を付けたのがヤフオクに出ているSWAC(Style Wada Art and Craft:和田式美術工芸)というメーカーの簡易フレームカバー。同様のものがキジマからも出ていますが、あちらが1万円以上するのに対して、こちらは送料込み4500円。ものは試しと取り付けてみました。色は、事前のシミュレーションから、結局銀色が無難だろうという結論になりました。

SWACのフレームカバー(銀色)

1swac

材質はガラスマットのFRPっぽいです。

2swac

早速、古いフレームプロテクターをはがしにかかりますが、これが超強力な両面テープでついており、大苦戦・・・。爪が折れそうになりながらも何とかプロテクターを外しましたが、フレームにはベッタリと強力な両面テープの残骸が・・・

剥がすのが大変・・・・・

7left

最初はプレクサスとかシリコンオフとか弱めのケミカルでとろうとしたのですが、全く効果なし・・・。しょうがないので、ブレーキダスト系に使うパーツクリーナーを吹きかけると、さすがに観念したのか綺麗に取れました。(幸い、ワタクシの使ったものでは塗装面は傷みませんでしたが、くれぐれもご注意を・・・) なお、取り外したプロテクターをみると、内部にヘルメットと同じ構造で発泡スチロールが仕込まれているなど、結構凝った造りとなっていました。衝撃吸収能力からすると、ノーマルのほうが明らかに高そうですが、「転倒してフレームを傷つけるなんて、そうそう無いことだしなぁ」とこのときは自信満々に思っていたお馬鹿なジョン吉でした・・・coldsweats02

取り外したフレームプロテクター

9after

ちなみにフレームプロテクターを外した相棒の姿はこちらshine やっぱり無いほうがスッキリしていい感じですsign01

もともとのデザインはこの姿だったんでしょうね^^

8nocover

とりつけ自体は大したことなく、両面テープで止めるだけなのでアッサリ完了scissors もともと付いていた両面テープに加え、周囲にもブチル系の両面テープを追加して万全を期しました。取り付け後のお姿がこちらgood

10after

11after2

本当は何も付けない状態のほうが良い感じですが、それほど目立たずに良い感じと思います。「明日のBuelldokで誰かがプチイメチェンに気づいてくれるかなぁ?」をワクワクしていたのですが、実際に当日は早速フレームカバーのお世話になる羽目になっちゃうとは、いったい誰が予想できたことでしょうかsign02

事故後は救急車で病院に行ったので、おニューのフレームカバーがどうなったかを確認していないのですが、もしかすると誰にもお披露目することなく終わった悲しいイメチェンになっちまうかもしれません・・・。まぁ、Blogにアップできたし良しとするか(笑)

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