Buell(ユーザー車検編)

2011年4月28日 (木)

ユーザー車検 体験記

皆様からのアドバイスと励ましのお言葉を頂き、本日、張り切ってユーザー車検に行ってまいりましたdash 結果から申しますと、光軸でやや苦戦したものの、あっさりと午前中には合格をもらうことが出来ましたshine せっかくなので体験記を書いておこうと思います。

ワタクシの予約内容は、受付時間が10:15~11:45、検査時間が10:30~12:00となっていましたが、納税証明書を失くしてしまったため、朝一番で市役所へ向かいました。再発行の手続き自体はいたって簡単で、車検証と印鑑さえあれば、すぐに目の前で発行してもらえます。

受付時間までは多少の余裕がありましたが、初めてのことなので、早めに沼津自動車検査登録所に向けて出発~~happy01 受付時間の30分ほど前に到着しました。

沼津自動車検査登録所

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すでの多くの車やバイクが集まってきており、ユーザー車検っぽい人もチラホラ見えますが、ほとんどの方々は自動車屋さんとかバイク屋さんって感じの雰囲気です。窓口が色々あって、いきなり迷いますが、「用紙購入」という窓口に行ってみると、必要な用紙(25円)を売っていただき、その後、手順について色々と教えてくれました。まずは「事務所5番窓口」で必要書類(こちらは無料)をもらうのが最初のようです。

ここで、自分の車検証を見ながら、受付に必要な書類(下記)を準備します。印紙、証紙などが必要になりますので、隣の棟で必要なものを購入して書類を仕上げます。

(1)自動車検査票(継続用)・・・必要事項を記入後、印紙証紙を購入して貼り付けます。

(2)自動車検査証(車検証)・・・これまでの車検証。

(3)継続検査申請書・・・必要事項を記入。鉛筆書きと、ボールペン書きの箇所に注意。

(4)自動車税納税証明書(継続検査用)・・・今朝、市役所でもらったやつです。

(5)自賠責保険証明証・・・「用紙購入」の窓口で加入して、証明証をもらいました。

(6)点検整備記録簿・・・事前にこちらのHPから拝借して、作成しておきました。

(7)自動車重量税納付書・・・必要事項を記入後、自動車重量税印紙を貼り付けます。

記入する場所には、記入例などもありますので、それほど迷うことなく書類は作成できると思います。すべての書類が揃ったら、改めて「事務所5番窓口」に書類を提出し、OKがもらえれば、いよいよ検査コースに向かいます。沼津自動車検査登録所の場合、バイクは小型自動車と同じ4コースに並びます。

いよいよ検査コースに到着sign03

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ここで係員の方から外観検査を受けます。ヘッドライト(Hi、Lo)、ウィンカー、テール&ブレーキランプ、ホーンの動作チェックを行った後、係員の方がハンマーでバイクをコツコツやって、車体周りのネジの緩みなどをチェックされます。全幅もメジャーで測定されてました。

外観チェックを受ける相棒。タンデムステップが違和感・・・

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ミラーとかステップとかで何か言われるかと思いましたが、あっさりと検査は完了sign01 いよいよ一番右側の二輪車専用ラインに向かって進みます。

二輪車専用ラインを前にして、緊張する相棒(&持ち主)

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基本的に車検というのは、自動ラインになっており、各自がセルフサービスのような感じで受けるようです。バリバリの初心者であるワタクシにはハードルが高い・・・coldsweats02 ちょうど自分の前には全くバイクがいなかったので、様子が分からず途方に暮れていると、親切な検査員の方が付き添ってくれ、いよいよ検査開始と相成りました。

まずはテスターの前の制御盤で、これから受ける検査のボタンをポチッと押します。受ける検査は、oneブレーキ、twoスピードメーター、threeヘッドライト、four排ガスの4種類らしいです。スピードメーターは前輪か後輪のどちらで速度を検出するか選択する必要がありますが、ビューエルの場合は後輪のようです。(ワタクシに分かるはずも無く、係員の人が教えてくれました。)あと、ヘッドライトはハイビームの光軸/光量を見るので、ライトが左側の片眼点灯であることを伝えました。

いよいよテスターの上に進み、あとは電光掲示板の指示通りにバイクとテスターの床にあるフットスイッチを操作するだけです。まずはフロントタイヤをテスターに組み込まれたローラーの上に乗せ、ブレーキのテストを行います。ギヤをニュートラルに入れ、指示があったらブレーキレバーを握るのですが、停止時にフラッとする場合があるので注意が必要です。

その後、リアタイヤをローラーの上に乗せ、同じようにリアブレーキのテストを行います。全く効かないと評判のXBのノーマルリアブレーキですが、問題なく合格となりました。次に、スピードメーターのチェックになるのですが、ローラーがリアタイヤを回転させるにつれてスピードメーターの表示が上がっていきますので、40km/hに達したら踏んでいたフットスイッチを離すという試験です。こちらも問題なく合格となりました。

そしていよいよ、難関のヘッドライト検査。ハイビームにしてフットスイッチを踏むと、自動で光軸検査装置がバイクの前に移動してきて、なんか長~~いこと考えた上に、「×(不合格)」との表示が・・・。やっぱり何の調整もせずに一発合格というのは虫が良すぎる話みたいです。検査員の方が、「大きく左下にずれてるよ」と教えてくれましたが、前途に暗雲が垂れ込めます・・・weep

不合格であっても、検査はそのまま続き、今度は排ガス検査を受けます。事前に年式に応じた排ガス検査を受けるためのボタンを教えてくれますので(今回はDボタン)、それを押してから、プローブをマフラーの中に押し込みます。なんとなく、先っちょにとどめたくなるのですが、奥までガッツリと差し込まないと反応してくれないそうです。とはいえ、こちらも問題なく合格。

という訳で、ヘッドライト以外はすべて合格となったのですが、よく考えてみると、一番不安だったストライクウェポンの排気音量を測定されませんでしたねぇ・・・。車検では音量測定はしないんでしょうか?それとも、ストポンの場合、バッフルつけるとアイドリングはノーマルと変わらない音量なので、検査員がOKとしてくれたのでしょうか・・・? 謎が残りつつも、あと2回以内の再検査でヘッドライトをやっつけないといけません。(3回目以降は別途、印紙を購入しなければならないのです・・・)

光軸が大幅にずれているとのことでしたので、自分でやるのは諦め、テスター屋さんを探すことにしました。すると、検査所の門を出てすぐにこんな看板が・・・

やっぱり近くにあるんですねぇ~~^^

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ちなみに、看板のテスター屋はブレーキやスピードメーターの調整も出来るようですが、1つの調整あたり3,150円と結構なお値段・・・wobbly ケチンボなジョン吉はそこを軽くスルーして、更にもう少し進むと、道路の右側にライト光軸のみチェックしてくれるところがありました。なんか民家の駐車場のようで若干不安ですが、1,600円という価格に魅かれて行ってみました。御主人は外出中のようで、奥様が親切に対応してくれました。

我が相棒のライトですが、上下の光軸は何とか調整できたものの、左側に大きくずれた光軸を調整することが出来ません・・・。事故の影響でズレちゃったんでしょうかsign02 バイクの場合、光軸の左右はハンドルで無理やり合わせるしか無いようで、ちょうど光軸が真ん中にくるハンドルの切り加減を体に覚えこませますが、実際の検査で再現できるか不安です・・・・。っと、ここで役にたったのが、購入当時から付いていたステムセンターを示すための青いマジックの印shine ちょうどステムの切れ目が青いマジックのギリギリ上側にくる様にすれば、光軸のセンターが出せるようです。

思わぬところで役立った、青いマジック印

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さらに問題があり、光量がやや不足気味とのこと・・・。光量が150無いと危ないらしいのですが、我が相棒はアクセルをあおっても140が精一杯・・・。ライトが汚れている訳でもないらしく、手の打ちようがないので、このまま2回目の検査に挑戦することにしました。

検査ラインに戻り、「ヘッドライト再検査」というボタンを押して、今度はいきなりヘッドライト検査のところまで進みます。事前に練習してきたようにハンドルをやや右に切って待ち構えていたところ、ここで思わぬ強敵が・・・・・ ハンドルを真っ直ぐにさせようと、検査装置の一部が、フロントタイヤを両側から押さえつけてくるではないですが・・・。 必死にハンドルを右に切ったまま抵抗するジョン吉coldsweats02。さらには、光量不足を補うため、アクセルをブ~~ンっと煽りながらハンドルを力ずくで押さえ込みます・・・。検査装置と格闘すること数十秒、電光掲示板に「○(合格)」の表示が出たァァ・・・・scissors

これにて検査は全て完了^^ バイクを駐車場に止め、検査ラインに戻って書類をチェックしてもらい、その後、事務所に戻って書類を提出し、新しい車検証とナンバープレートに貼るシールがもらえましたsign01

なんか卒業証書をもらった気分です^^

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その後、早速駐車場でナンバープレートのシールを貼り替えようとしたところ、古いシールがかなりの粘着力で全く剥がれません・・・・。

このシール、かなり強者です・・・

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しょうがないので、シールが無いまま、自走で帰宅し、パーツクリーナーでゴシゴシやって、やっと剥がす事が出来ましたhappy01

これにて一件落着scissors(リフレクターは気に入ったのでそのままに)

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車検にかかった費用はこんな感じですyen

 ・ 自賠責保険料(24ヶ月) ・・・ 14,110円

 ・ 重量税印紙         ・・・ 4,400円

 ・ 検査登録印紙        ・・・ 400円

 ・ 審査証紙           ・・・ 1,300円

 ・ 用紙代             ・・・ 25円

 ・ 光軸調整(テスター屋)   ・・・1,600円

                   (合計 21,835円)

車検完了後、早速、タンデムステップとストライクウェポンのパイプ形状のバッフルを取り外し、エアクリーナーをK&Nに交換、ECUを2003年モデルのレース相当(AFV下限は95)に書き換え、元の相棒の状態へと復活させましたが、やっぱりこの状態のほうが、鼓動感とトルク感のあって楽しいですわぁ~~~happy01 思わず箱根まで行っちゃいました。

というわけで、色々とトラブルもありましたが、ユーザー車検ってなかなか楽しいものでした。やっぱり何でも体験してみると良いですねぇ~~♪ 今度は車も挑戦してみようかと思っています。最後にユーザー車検の感想を3つほど・・・

・ 車検は必要最低限のチェックでしかなく、日々のメンテナンスが重要ですねぇ~~。

・ 周辺のテスター屋は割高なので、光軸調整は事前にやっといたほうが良いかも。

・ 光軸の左右ズレは、気合と根性でカバーしましょう(笑) 

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2011年4月24日 (日)

車検準備

相棒Buell XB9SXが家に来てから早くも2年・・・・。良いことも悪いことも色々ありましたが、なんといっても、バイクを通じて多くの素晴らしい方々と知り合えたことが嬉しかったこの2年間でした。

と思い出に浸っている間もなく、2年たったらやって来るもの・・・・、それは車検です。我がビューエルはラッキーにも、この2年間は大きな故障とは無縁でここまで来ましたが、やっぱり作業の工賃は国産と比較して高め・・・coldsweats02 普通に車検を受ければ10万円弱のコースくらいになるのでしょうか?

お金のかかる趣味なのは重々承知なので、少しでも費用を安くあげたいと、初めてユーザー車検に挑戦してみる予定です。幸いにも(不幸にも)、事故からの修理作業の中で、前後のブレーキフルードは交換済みですし、タイヤも先日交換したばかり。灯火類も交換したものが多く、とくに問題になりそうな部分はありません。

ネットで色々と調べてみると、車検自体はそんなに難しくないようです。なので、ここのホームページから、まずは車検の予約を行いました。

https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do

車検は来週の予定なのですが、相棒ビューエルはそのままでは車検を通らない(かもしれない)状態なので、準備作業が必要です。

(1)ストライクウェポンのバッフル取り付け

 本当はノーマルのマフラーに戻したほうが確実かと思いますが、一応、ストライクウェポンはバッフルを2つ取り付けると車検対応とのこと。一抹の不安は残りますが、いつもは取り外しているパイプ形状のバッフルを装着しました。

(2)エアクリ、ECUの交換

 エアクリとECUは車検には関係ないようなのですが、念のため & 久しぶりにノーマル状態に近いビューエルも味わってみようってな思惑から、ノーマル状態に戻しました。

久しぶりのECMSPYは、案の定、やり方を覚えていない・・・

Ecu

きれいなK&Nのエアクリから、ばっちいノーマルエアクリに交換です・・・

Aircleaner

(3)シフトチェンジの順番を示す表示

 ステップを交換している人は要注意ですが、シフトチェンジの順番を示す表示が必要なんですねぇ・・・。車だったら分かるんですが、バイクの場合、こんなところに貼っていても見えないと思いますが・・・。

テプラで作ろうかとも思いましたが、元のシールをはがして再利用

Shift

(4)リフレクター装着と、油脂類の交換

 フェンダレスキットに交換した場合、リフレクター(反射板)が取り付いていないものが多いですよねぇ・・・。ワタクシも知らなかったんですが、リフレクターが付いていないと違反切符を切られるそうです。元のリフレクターを流用しようと思ったものの、綺麗に取り付かなかったため、せっかくのリアビューを台無しにしないように、デイトナ製スリムタイプのリフレクターを購入しました。写真は撮り忘れましたが、なかなか良い感じです。

 あと、オイル交換して結構経っていますので、エンジンオイルとミッションオイルの両方を交換しました。御存知のようにビューエルXBはスイングアーム内にエンジンオイルが入っており、それとは別にエンジン本体にミッションオイルが入っているんですねぇ^^

 ちなみにエンジンオイルは20W-50という、量販店ではあまり見かけないグレード。なるべく安く済ませようとネットを徘徊していると、REVTECHというハーレー用のオイルを500円/本で販売しているコーストラインという名前のお店を発見sign01あまりに安いので、1つ高めのグレード(半合成)をチョイスしましたが、それでも650円/本でした。ミッションオイル(プライマリーオイル)も同じ銘柄のものをチョイス。オイルフィルターは、先人のお知恵で定番となっているトヨタヴィッツ用を850円で購入しました。

激安の油脂類と、ちょい高めのリフレクター

Oil

 オイル交換の方法はオーナーズマニュアルや、皆様のBlogに記載されているので省略しますが、思ったよりも簡単に出来ますねぇ~~。プライマリーオイルを交換する際に、車体を直立させる必要があるのですが、レーシングスタンドなどもっていないジョン吉は、近所のホームセンターでバーベキュー用の薪木を購入し、サイドスタンドの足にかませて無理やりやっちゃいました。

 準備が完了したので、ちょっと近所まで試運転に出かけましたが、オイル交換の効果と、ストポン&ECU&エアクリの効果があわさって、スムーズな感じとあいなりました。普段の鼓動感と暴れ馬感は鳴りを潜めましたが、これはこれで乗りやすくてよいもんですね~~。

 いよいよ来週は車検本番・・・。一番の難関はヘッドライトの光軸でしょうね!カーナビを取り付けるときに、間違ってライト固定用のネジを緩めてしまったので、それ以来、光軸は適当なので・・・。その前に、失くした納税証明書も取りに行かねば・・・。なんか一波乱二波乱くらいはありそうですが、無事に通過するとよいなぁ・・・。

 なお、ユーザー車検を申し込んだ後、こんなお得な車検サービスも見つめました。こっちにしとけば良かったかなぁ?

http://shaken-bankin.com/baikusyaken.html

 

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