Buell(マフラー交換編)

2010年5月29日 (土)

マフラー交換その3(ストライクウェポン Buell leo strike weapon)

それではいよいよ、取り付け後のインプレを書いておきます。せっかくなので、交換前後のマフラー音の動画を撮っておきましたwink

まずはなんだかんだで評判の良いノーマルマフラーです。ワタクシの相棒は2006年モデルなので、2004年までのモデルに比べて音が静かになっています。騒音規制が厳しく、メカノイズを拾うと試験を通過できないので、エンドパイプが延長されているそうですhappy01

XB9SX(2006年式)の排気音

こうやって聞いてみると、意外にハーレーっぽい音質で良い感じですが、実際に乗っているときには風切り音のほうが大きくて、いまいち物足りない感じです。あと、走っているBuellの音を聞くと、排気音よりメカノイズのほうが大きいという印象を受けますbearing

つづいてストライクウェポンですが、このマフラーには排気口が2つ(サイドとリア)あり、それぞれのバッフルを付けたり外したりすることで、音量の調整が出来ますshineまずはサイドバッフルとリアバッフル(エンドパイプ付き)の両方を取り付けた状態でエンジンをかけてみました。

この状態は本当に静かで、アイドリング状態ではノーマルよりも静かかもしれません。実際に走ってみても、ノーマルよりもエンジンの鼓動がマイルドになり、やや物足りないものの普通のバイクっぽくなるので走りやすいです。とはいえ、中高速ではなかなか良い音がしますし、エンジンのトルク感は結構上がり、排気量が増えたような感覚になりますscissorsこの状態だと問題なく車検を通りそうですし、早朝/深夜に出かけるのも気にならなさそうです。

ストライクウェポン(サイドバッフル有、リアバッフル有の状態)の排気音

続いて、サイドバッフルはそのままに、リアバッフル(エンドパイプ付)を外してみました。すると、アイドリングからハーレーっぽい音が出るようになり、なかなか良い感じです^^ 走ってみると、Buellの鼓動感が強調され、一つ一つのパルスが大きくなった感じを受けます。とはいえ、この状態でもノーマル+αレベルの排気音で、それほど周囲に気兼ねする必要もなさそうです。走行中のトルク感がかなり増し、自分的にはかなりお気に入りの状態となります。

ストライクウェポン(サイドバッフル有、リアバッフル無の状態)の排気音

最後に、ものは試しということで、両方のバッフルを取り外してみました。すると、さすがに音量が大きくなり、周囲の空気が揺れるような感じになります。ハーレーらしいといえばハーレーらしいんですが、さすがにこの状態では、気の小さいワタクシにとってマンションの駐輪場でエンジンをかけるのが困難になりそうです。この状態でも走ってみましたが、さすがに燃調が合わなくなってくるのか、音の割には加速しないという感じで、とくに中低速のトルクが落ちた感じがします。エアクリーナー+ECUをレース仕様に交換し、サーキットで楽しむには良いのかもしれませんnotes

ストライクウェポン(サイドバッフル無、リアバッフル無の状態)の排気音

というわけで、ワタクシは現在、リアのバッフルのみを取り外した状態で乗っていますが、ノーマルエアクリ+ノーマルECUへのポン付けにも関わらず、全域でトルクアップしたような感じが素晴らしいと思いますnote 以前は60km/h以上出すと、風切り音で自分のバイクの排気音があまり聞こえなかったのですが、この状態だと歯切れの良い重低音サウンドを楽しむことが出来ます。(とはいえ、疲れるほどの音量ではないのがさらにグッドです。)

当分はこの状態で楽しもうかと思っていたのですが、ネット情報によれば、サイドバッフル無、リアバッフル有という状態(ワタクシの設定と反対の状態)が2004年モデルの車検対応レベル(96db)だそうですので、近いうちにこちらの状態も試してみようと思っていますsmile

ストライクウェポンは価格が高いですが、その分の価値は十分にあるマフラーだと思いますscissors 是非、最新モデル(2009~2011モデル)を購入した方々のためにも、モデルチェンジして再販して欲しいものですlovely

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2010年5月25日 (火)

マフラー交換その2(ストライクウェポン Buell leo strike weapon)

先週末にフライングで動画をアップしてしまいましたので、急いで取り付け編をアップしたいと思いますhappy01

交換に先立って、かなり汚くなってきていたエキパイを磨いてみることにしました。チンスポイラーを外し、スコーライトというナイロンたわしのようなものを電動ドライバーに取り付け、電池が無くなるまでギュッィィ~~ンとやってみましたtyphoon

スコーライトホイール+電動ドライバー
Exclean1

茶色かったエキパイは見る見る銀色になりましたが、もともとのエキパイには凹凸加工がしてあるらしく、バフっぽく仕上げるには、かなり荒めのサンドペーパーから始める必要がありそうですsweat01 シートレールポリッシュで磨き地獄を味わったワタクシにとって、続けさまのエキパイ磨きは体にこたえそうなので、今回は軽く磨くにとどめましたwobbly

ちょっぴり綺麗になったエキパイ
Exclean2

ついでに購入したストポンをマザースのアルミマグポリッシュ(コンパウンド)で磨いてみました。

特徴的な三角形の排気口
02org2

フロントは高温になるためか焼けが激しいです
03org3

それではいよいよマフラーの取り付けに進みますhappy01 取り付け方法は曲者など先人の方々のHPに詳しく解説されていますが、Buell初心者のマフラー交換体験記ということで、詳細に作業をアップしておきますcatface 作業はサービスマニュアルに基づいて行いましたscissors

1.スプロケットカバーを外す
04remove

2.リアアクスルを固定している六角ボルトを緩める
05hex

3.車載工具を22mmのロングスパナに噛ませてリアアクスルを緩める
06shaft

4.スイングアーム内側にアクスルのテーパーが見える程度まで緩めました
07shaft2

5.テンショナープーリーを取り外す(固いのでテコの原理で・・・)
08pulley

6.プーリーを外すとマフラーバンドのボルトにアクセス出来るようになります
09socket

7.ここのボルトを外すには、7/16のディープソケットが必要(アストロプロダクツで購入)
10longsocket

8.フロントのマフラーを吊っているブラケットのネジを緩めます
11front1

9.続いてフロントのマフラーバンドを外します
12front2

10.リアのマフラーバンド(2本)も外します
13rear

11.マフラーとエキパイを接続している止め金のボルトを外します
14connect

12.マフラーを揺すりながら、エキパイから外します。イェ~~イhappy01
15separate

一刻も早くストポンを取り付けたいところですが、ワタクシはいつも焦って失敗するパターンが多いので、冷静になって作戦を練ります。やってしまいそうな失敗のパターンは・・・、
 ・ フロントのマフラーバンドにストポンがスムーズに通らず、ストポンが傷だらけ。
 ・ マフラーバンドに通そうとして、ストポンを地面に落下させて、ストポンが傷だらけ。
こういう事態を避けるため、あらかじめマフラーバンドとブラケットをストポンに装着することにしました。

13.ストポンにフロントマフラーバンドとブラケットを装着
16setup

14.ストポンを持ち上げ、フロントマフラーバンドのブラケットにボルトを通して固定
ここで、ストポンから手が離せなくなるという状況に陥り、急遽近くにあった工具箱をストポンの下に入れて支えることにしました。(後で工具が出せなくなって困ったのは内緒ですが・・・)
17install

15.フロントのマフラーバンドを締め付けます。
(締め付けすぎはNGなので、手ごたえがやや固くなった時点でストップしました。)
18front

16.同じくリアのマフラーバンド(2本)を締め付けます。
19rear

17.最後に各部のボルトを増し締めしますsign03
20finish1

サイドバッフルの開口部が印象的なサイドビューです。チンスポイラーを取り付けない状態でも、魚雷を装着した戦闘機チックで良い感じなんですが、やはり焼けが目立つ部分を覆い隠すためにも、チンスポイラーを装着することにしましたhappy02 もちろんサイドバッフルも装着・・・
21finish2

取り付けた感じですが、ステンレスマフラー特有の輝きが車体に色気をもたらしてくれているようで、かなりお気に入りで~~すsmile
22finish3

次回インプレ編へと続くgood

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2010年5月23日 (日)

マフラー交換その1(ストライクウェポン Buell leo strike weapon)

いやぁぁ~~、とうとうマフラーを交換してしまいましたhappy01 最初は色気を増すために、カーボンのフレームカバー&バックステップを投入しようと思っていたのですが、ワタクシの相棒のカラーにはイマイチカーボンカラーがマッチしないような気がして悩んでいるうちに、なぜかマフラーのほうを交換してしまいましたsweat01

なんだかんだでノーマルマフラーが一番という話もありますが、自分で試してみたい気持ちを抑えることは出来ず、以下の候補で海外ネットサイトとかオークションとかをチェックしておった訳です。
(1)テルミニョーニ : ○ デザインやブランド的に魅かれる。音も爆音ではないそう。ノーマルECU可
              × チンスポイラーを装着不可、価格も結構高い(今ならユーロ安ですが)
(2)Quat-D     : ○ デザイン最高!!音量もレース管より控えめでスイートらしい^^
              × 価格が結構高い上、納期が2ヶ月(飽きっぽいワタクシは待てない)
(3)レース管    : ○ なんといっても純正!! 中古なら結構価格も安い
              × 爆音との噂、ECUやエアクリも交換しなければならない
(4)ストライクウェポン: ○ 車検対応!!バッフルで音量調整可能。デザインも個性的で良い!!
               × 入手困難で、オークションでも価格が高い(新品と変わらない・・・)
(5)その他     : Bluewingさんが色々とマフラーを出されているが、情報不足で踏み切れず。

そんな折、某オークションにレース管やストライクウェポンの出品が相次ぐ期間があり、ニラメッコしながら悩むことしばらく・・・。 飲み会中の勢いもあり、携帯電話からストライクウェポンを落札してしまったのでしたwobbly

やっぱりネックは価格でして、新品当時に15万円程度だったものが、今でも12~13万円で落札されているようですが、逆に考えればそれだけ価値の落ちていないマフラーではないかと思ったわけです。あと、やっぱり車検対応だという安心感、そして後で知ったのですが、このマフラーを作った野島エンジニアリングの社長は、ワタクシが大好きなGPライダーであるワインガードナーのメカニックだった方だそうで・・・scissors

嫁の事前了解を完全にはとっていない状況でのチャレンジングな決断でしたが、なんとかウヤムヤのうちに購入できたので作戦大成功でしたsign01 一応理解してくれた家族に感謝感謝heart01

というわけで、GW中の某日、我が家にコイツがやってきたのでした^^

ビューエルレオと野島エンジニアリングのコラボレーション
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多少の使用感はありますが、大傷や凹みはなく、ナカナカ良い状態
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次回、取り付け編へと続くhappy01

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